テレビを見ていたら、
子どもの発言に大人が戸惑ってしまう、
そんなエピソードが紹介されていた。
聞いた瞬間、
「これは…わかる」
と思わず笑ってしまった。
初めて迎えに来たお父さんを見て
その話は、
初めて子どもを迎えに来たお父さんにまつわる出来事だった。
子どもの友だちが、
先生に向かって、何度もこう言っていたそうだ。
※ここで使われている言葉は、
子どもが「立っている場所」を指して説明したもので、
他意のない表現です。
「あそこが立ってるのが〇〇のパパだよ」
言葉は、こんな感じだったという。
「あそこが立ってるのが〇〇のパパだよ」
本来の意味は、
「あそこに立っているのが〇〇のパパだよ」。
場所と人を説明していただけで、
子どもにとっては、
とても素直で、まっすぐな表現だった。
子どもは純粋、大人は勝手に考えすぎる
もちろん、子どもに悪気はない。
ただ
・指をさして
・立っている場所を伝えて
・誰なのかを説明した
それだけのこと。
でも、
聞く側が大人だと、
どうしても別の意味を思い浮かべてしまう。
言葉の組み合わせひとつで、
頭の中がざわっとしてしまうのは、
大人のほうなのだ。
気まずくなるのは、いつも大人側
テレビの中でも、
「子どもは何も考えていないのに、
大人だけが勝手にドキッとしてしまう」
そんな話として紹介されていた。
確かに、と思う。
子どもの言葉は正直で、
説明としては間違っていない。
それを変な方向に受け取ってしまうのは、
完全に大人の想像力の問題だ。
笑ってしまったのは、そのズレ
下品な話でもなく、
笑わせようとした話でもない。
子どものまっすぐさと、
大人の勝手な解釈。
そのズレが、
なんとも言えず可笑しくて、
テレビを見ながら、思わず笑ってしまった。



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